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イベント訪問レポート
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元永定正
うらわ美術館
北九州市立美術館
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このブログで紹介するイベント

アートとブックのコラボレーション展 ―...

<うらわ美術館>  二つの美術館の特色あるコレクションがもっぱら「アートと本」をめぐって多種...

本を考えるABC展。

魅力的な箱を破壊してでも詩集を取り出すのか。
読書へのモチベーション。
[加納光於/詩・大岡信]《アララットの船あるいは空の蜜》(1971-72年)
2点。
この作品は本かオブジェか。

雑誌。『スコブル』。タイトルいかに重要か。

ピカソ、ルオー、シャガール、マティスの作品が思いのほかたくさんあった。

ピカソのいせえび。

[元永定正]《作品》(1960年)北九州市立美術館蔵
これが見たかった。
148.5cm×134.1cmと思ったより大きいせいもあるのか、おお となる。
期待以上、来てよかった。
そして、サイトやパンフの写真が原画にまったく追いついていないことが分かる。

元永定正氏について。
漫画家志望だったのね。なるほど感。
今年、2011年10月3日に他界されたそうです。ああ。さようなら。ありがとう。

絵本「もこもこもこ」の絵の人ということしか知らなかった埴子。
ちなみに文は谷川俊太郎氏。ここで埴輪とつながるのです。埴輪の本参照。

この感想文の原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/jnABC.htm
よろしかったらご覧くださいな。

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