【CJキューブの使い方を紹介していきます！】

CJキューブはいろんな機能があって、どこから使っていいかわからない！
という方のために、定期的にCJキューブの使い方、Tipsをお伝えしていきます。

※前回のTipsはこちら！
【CJ3 Tips7】『興味のあるイベントを見たら「このイベントに行きたい」をクリックしよう』
http://www.cj3.jp/report/views/103038

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今回のTipsは、
『イベントで事前に参加者を見える化したい場合は、エントリー機能を使おう』です！

個展やグループ展を行うときに、よくオープニングパーティーを
開催したりしますよね。
そんなとき、事前にどれくらいの人が来るのか、おおよそでいいから
わかっていたらいいのに、と思ったことはありませんか？

また、自分が参加する場合でも、
「他にどんな人が参加するんだろう？」
「自分が参加してもいいのかな？」
なんて思うと、ちょっと参加するのに勇気がいりますよね。


そんなときのために、CJキューブではイベントページに、
「エントリー機能」という仕組みをつけています。
普段はこの機能はオプションになっていますが、
オンにすると、イベントページに「このイベントにエントリーする」
というボタンが表示され、エントリーコメントつきで
見ている人が参加表明できるようになります。


添付画像のように、参加する人たちがエントリーコメントつきで
表示されるので、イベント開催側には事前に賑わいがわかり、
参加者にとっても安心して参加しやすくなるというメリットがあります。


エントリー機能を使うシーンとしては、
・大型イベントの参加者、出展者募集
・パーティーやワークショップなどの参加者募集
・共同開催イベントで、出展者同士で盛り上げのために
　みんなでコメントを記載
・簡易コンテストの応募者募集
などなど、いろいろ考えられますよ！

※前回のTipsで説明した「このイベントに行きたい」は、
　もう少しライトな感じの参加表明ボタンです。
　エントリー機能は、より積極的にイベントに参加する人たちを
　見える化するために使うので、うまく使い分けてみてくださいね！



この仕組みを自分のイベントページに設定するには、
イベント情報投稿画面のページ下部にある「作成」ボタンの上、
緑の「＋」のボタンがあるうちの「エントリー機能を使う（任意）」
というメニューを使って設定します。


この「エントリー機能を使う（任意）」をクリックすると、
メニューがさらに開いて、
「エントリー機能の設定」という選択肢が出てきますので、
こちらから「エントリー機能を使う」にチェックを入れると、
ページに表示されます。

このとき、必ず、エントリータイトルと、エントリールールを
設定する必要があります。


エントリータイトルとは、エントリーボタンの上に表示する
見出しのことで、「オープニングパーティーに出席する人は
こちらからエントリーしてください！」
というように、何に対してのエントリーなのかを記載します。

また、エントリールールは、
エントリーの際の条件を記載します。
特に制限を設けず、誰でもエントリーできるのであれば、
「どなたでもお気軽に参加してくださいね！」
といった具合に記載しておきます。


制限を設ける場合、
その下に「エントリー一覧掲載の承認」を設定する箇所がありますので、
事前に承認した人のみエントリーを承認する場合は
こちらにチェックを入れておきましょう。
この場合、エントリー申請があった場合は
マイページからわかりますので、マメにチェックして、
エントリー申請があったら承認してあげましょう。



ちなみに、ボタンだけ表示させても、見ている人が気づかない可能も
ありますので、必ずイベントの内容詳細を記載するところに、
「参加したい方は、このページの右側にあるエントリーボタンを押して、
　エントリーしてくださいね！どなたでもご参加いただけます！」
といった誘導文を入れてあげてくださいね。

※エントリー機能には、エントリーユーザーが活動・作品を掲載できるようになる
　機能もありますが、これはオプションなのでまたの機会にご説明します。



今度イベントページを投稿する際、参加者を募集することがあれば
ぜひつかってみてくださいね！