細密工芸の中の美学
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投稿日 | 2012年02月27日 20:51 |
このブログで紹介するイベント
特集展示「刀装 根付 細密工芸の華」
<大阪歴史博物館> 江戸時代の細密工芸作品を求め、研究する人たちの道しるべとして大坂で出版...
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目貫(刀の持つ部分のワンポイント)小柄(刀に潜ませている十徳ナイフのミニナイフ)笄(髪の乱れを整える切れない刀の様な物)がまずは一列ずらりっと並び、圧巻・・・兎に角、過去にどうやってあのような模様が?細密な彫刻が出来たもの素人には全くの理解を、遙かに超えた造形美!伝統的な鶴、虎に混じり現代のデザインか?っと思わす出来映えの数々・・・ルーペ持って行って1個づつ見ていっても一日は見応えのある工芸品・・・?いや、美術品です! 続いて根付けだけど、アレも凄いの一言!毛並みを見ても一筋の狂いもない完成度、そして定番と思いきや一工夫も二工夫もされてる洒落や表情、此は是非、平日の静かな時間にゆっくり心ゆくまで見たい作品ばかりでした!360度見れる作品も有りますが、一方向しか見れない作品でも、じっくり一作品一作品見る価値は十分過ぎるほどあります!