水彩画ってこんなに力強く、豊かだったんだと痛感させられる
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投稿日 | 2012年05月29日 23:40 |
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マンチェスター大学ウィットワース美術館...
<岡崎市美術博物館> 風景画の全貌に迫る! 英国水彩画の世界屈指のコレクションを持つことで...
「水彩画」って言葉に、実は、かなり偏見を持っていました。油絵に比べて、身近といえば身近なんですが、それだけ書き易いし、逆に地味というイメージです。
そんな偏見(といっても、水彩画の世界をよく知らない人には相当共通する感覚ではないかと思ったりします)はたぶん一新され、水彩画を舐めてたと思い知らされるのではないかと思います。
それだけ、いい展覧会だったということなんですが、逆に言えば、このネーミングが、それだけのアピール力しかなかったってことかもしれません。
岡崎以降東京その他の美術館に行くようですが、岡崎って比較的人が集まらないんです。いつだったか「シーボルト展」をやったときに、他の美術館では大盛況だったのに……と、岡崎の入りの悪さを嘆いていました。
今回の展覧会名も、「英国水彩画の全貌」くらい言ってもよかったんじゃないかなとさえ思いました。
ブログに記事書きましたんで、宣伝しときます。
→ http://smartass.blog10.fc2.com/blog-entry-2733.html