名古屋星ケ丘三越で開催中の世界名作劇場展に行ってきました。

皆さんは上の看板のキャラ、全部分かりますか？

今回は、フランダースの犬　放送３５周年記念展ということで最新作は２００９年の作品までの展示。

この展覧会はメインのお客様は平均年齢５．５歳といったところでしょうか、あとはその付き添いのお母様がたがチラホラといる程度で、中でお子様の遊べる遊戯やお絵かきコーナー（いずれも別途有料）やスクリーン上映(無料）など「ターゲットは完全にお子様」の内容でしたが、それでもセル画や原画の展示を観ることが出来たのは良かったし、知らなかった作品も沢山あったのは意外でした。


絵柄が優しいので古い作品の「母を訪ねて三千里」や「ラスカル」が好きだったりしますが、最近の作品では学校の先輩が声優さんになったので、出演してる作品などは（応援で）チラっと観たことがあったくらいでした。

自分でＤＶＤを借りて観るってことはまず無いですがまとめて観たらけっこうハマりそうだと思いました。


こちらはグッズ売り場はぬいぐるみ他、ラスカルグッズが多かったです。
最近よく開催されている「アニメーターさんの原画や複製画販売コーナー」もありました。

前に教室でご一緒した元アニメーターでイラストレーターさんの事を思い出して家に帰ったら、その方から年賀状が来ていました。