神戸で開催されている「マウリッツハイス美術館展」を観にいきました。

東京在住なのですが、東京開催時は平日でも激混みと噂されていて、背が低い私は行くのを躊躇してましたが、ちょうど神戸で開催される時期に神戸に行けるということが判ったので、予定に組み込んで遠征美術館鑑賞をしました。

平日金曜日だったのですがやっぱり入場するのに長い列ができていました。
でも、それは朝早い時間だったからのようです。１２時過ぎには列はまったくなくなっていました。

たぶん、東京ではこんなにゆったりとは観れないだろうなという間隔でじっくりと鑑賞できたので満足です。ただ、メインの「フェルメールの真珠の耳飾の少女」は、近くで観たい人は列にならんで観るようになっていたのですが、列事態は１０分ほどですぐ絵の前には行けます。でもせっかく目の前に来れたのに係りの人が「立ち止まらないでください」って言われてショックでした。それはないんじゃないか！と思います。せっかく来ても過ぎ去るだけじゃ鑑賞にはならないし、並んだ意味もないと。。。
そこらはちょっと改善して欲しいと思いました。