あいちトリエンナーレ2013並行企画 高北幸矢インスタレーションvol.2「落花、夏の夢。」@古川美術館爲三郎記念館
- カテゴリ
- クチコミ情報
- レビュー
- イベント訪問レポート
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
投稿者 | |
---|---|
投稿日 | 2013年08月27日 00:11 |
このブログで紹介するイベント
あいちトリエンナーレ2013
<愛知芸術文化センターほか> 揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活
紹介されたイベントに関する他のブログ
130821-23 あいちトリエンナー...
~写真は、アップするのが面倒なので、ブログ「ゆこもりな日々」で詳しく見られます♪~ さて...
130821-23 あいちトリエンナー...
~写真は、アップするのが面倒なので、ブログ「ゆこもりな日々」で詳しく見られます♪~ さて...
130821-23 あいちトリエンナー...
さてさて、 三年に一度のあいちトリエンナーレに行ってきました~♪ 第一回の三年前に...
さてさて、
前回の長者町エリアに続いて、今回はなんと並行企画~!
以前、横浜トリエンナーレをご紹介したことがありますが、
その時の三溪園な感じ♪
古川美術館分館 爲三郎記念館は、
日本ヘラルド映画の創業者古川爲三郎の旧邸宅。
初めて伺いましたが、名古屋の住宅街に、
決して大きくはないけど、素晴らしい日本庭園と、
茶室 知足庵(ちそくあん)、数寄屋造りの邸宅。
結局、時間がなくて、美術館には行けなかったけど、
ここだけで、ずっと過ごしたい場所でした~!!
そんな中、高北幸矢さんのインスタレーションがまた、素晴らしい…。
高北幸矢さんは、この春まで、名古屋造形大学学長だったデザイナーさん。
ちょうど、高北さんも会場にいらして、お話させてもらうとともに、
パンフレットにサインまでもらっちゃいました♪
デザイナーさんなので、インスタレーションはほぼ未経験!
以前、こちらで一度したことはあるということでしたが、
学芸員さんに、どうして高北さんにしてもらうことになったのか、聞きたかった―。
すっごい見る目があるな…。素晴らしい!
素晴らしい建物と庭園の中に、バルサ材で丹念に花びらを彫り、
赤と黄のアクリルガッシュで彩色した「椿」が目を惹きました。
残念ながら、建物内は、写真撮影不可でしたので、
外などの写真だけですが、お裾分け♪
10/6までですので、是非!!
あいちトリエンナーレのチケットで、割引になりますよー♪
古川美術館爲三郎記念館 HP
http://www.furukawa-museum.or.jp/show_exhibit