ムンクの版画、思想がぶちまけられている。
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投稿日 | 2013年12月24日 07:28 |
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生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵...
<国立西洋美術館> エドヴァルド・ムンク生誕150周年を記念して、館所蔵のムンク版画による小...
絵は無邪気さ素直さもある。よけい怖い。
連作《アルファとオメガ》1908-09年リトグラフ
《マドンナ》1895年 リトグラフ
本展示の34点のなかでは、やはりこれが一番かな。
《ヴァルター・ライスティコフ夫妻》1902年リトグラフ
ムンクには大事な人たちだったらしい。
だからか、真面目に写実的に描いてあるんだけど…
右端の落書き的な女の子らしき絵はなに? 真面目に描きすぎて反動が出たの?
国立西洋美術館のサイトで画像が見られます。
この感想文の原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/jn201309monetmunchartinformel.htm
以下4展示の感想文をまとめて載せています。
1.国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼 ―19世紀フランス風景画の革新
2.生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展
3.ソフィア王妃芸術センター所蔵 内と外 ―スペイン・アンフォルメル絵画の二つの『顔』
4.常設展
よろしかったらご覧くださいな。