「特集 熊めぐり」の目撃談
埴輪に熊はいない。なぜだ。
実物の熊は、古墳時代にはいたのに。
熊の毛皮は使い道いろいろ。ぬくぬく。
靴や上着や刀の鞘などが展示されていました。
熊の毛皮の写生も。国立科学博物館の資料。
博物画家が描いたツキノワグマ。上野動物園の資料。
作為がないからこその面白さ。
トーハクサイトの解説によると、
熊は十二支にいないばかりか、江戸時代以前の絵画や彫刻には熊があまり登場していないのだそうです。
東京国立博物館の「特集 熊めぐり」
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1670
レポートの原型はこちら
http://hanitona.web.fc2.com/mg2014011Kuma.htm
よろしかったらご覧くださいな。