明大博物館クロニクル の目撃談
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投稿日 | 2014年05月17日 22:59 |
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いきなり、坂本万七の写真。写真の力と埴輪の力。掛け合わされて、圧倒される。
工人が練習で作った埴輪もある。
ほか、馬渡埴輪制作遺跡出土の埴輪は、腕、家の脚部、刀の柄、円筒埴輪。よく見ると、赤い色が塗られているものも。
万七先生撮影の埴輪の実物も展示されています。茨城県石岡市八幡出土の帽子をかぶる男子人物埴輪。
斜め格子が描かれた円筒埴輪。玉里舟塚古墳出土。
ネアンデルタール人の骨格標本(レプリカ)と並んでいる。
解説パネルも一読の価値あり。
企画展の成果は、準備段階から思いがけないものがある。
混雑状況報告。2014/05/14(水)13:45-14:30訪問。
本企画展も、常設展も、空いております。無人のときもあるほど。
狙い目。
この目撃談の原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/mg2014012MmChronicle.htm
常設のレポート付きです。よろしかったらご覧くださいな。