昨日、関西日仏学館で開催されたオープニングに行ってきました。

来場者は日本人だけでなくフランス人も多数！
僕はスペイン語講師のスペイン人とフランス領事館の副館長とお話ししてました。


カタコトえせ英語に耳を傾けてくれる皆さん。
優しい。。。


にしても京都のギャラリーであるオープニングの倍の人数は
きてたとおもう。

さすが国際交流の場。
ケータリングもワインまでグラス提供で本格的。


肝心の展示内容は今回は写真の展示です。
【10のまなざし、10の日本】
http://ifjk.jp/ja/events/event-detail/70

文字通りここには十人十色の日本が存在していました。

写真について僕はあまり詳しくないのですが、
今回のコンセプトは10の日本。

10人の作家が日本をテーマに抱くものは違うだろうし
そこを追求していくととても深いレベルでの解釈が必要とされる。

でも、導入をまとめる事で展示全体を観賞しやすくして、
後は各々の判断基準で作品を楽しめる。
そういったコンセプト作りに成功した展示だと思う。