癒されました
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
投稿者 | |
---|---|
投稿日 | 2014年06月25日 22:34 |
このブログで紹介するイベント
こども展 名画にみるこどもと画家の絆
<森アーツセンターギャラリー> 日本でも人気を誇る西洋近代絵画の巨匠たちが描いた子供の絵が大...
沢山の子どもの絵を観て、癒された時間だったな^^
それにしても、こうして心に残る光景を描き留めて後世に残せるって素敵だよね。
写真のような”ありのまま”もイイのかも知れないけど、絵画の方がその時の自分の気持ちも投影できるような気がするからさ。
他人が観たって作者の愛情や慈しみの気持ちが伝わってくるんだからさ。きっと自分が観たら一瞬でその時の気持ちが蘇るんじゃないかな?
すごく羨ましく感じたよ。うん。
特に印象に残った作品は
・ベルト・モリゾ「庭のウジェーヌ・マネとその娘」
・オーギュスト・ルノワール「ジュリー・マネの肖像」
ジュリー・マネに対する優しい眼差しが伝わってくる作品だったよ。
その他にも
・ウジェーヌ・デュレンヌ「身だしなみ」
・アンリ・ジュール・ジャン・ジョフロワ「教室にて、子どもたちの学習」
・ダヴード・エンダディアン「ヤシャール=アザールの肖像」
等々、絵の前でついつい足を止めてしまう作品がいくつもあったよ。