見やすく満足度高し(オルセー美術館展の目撃談)
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投稿日 | 2014年10月10日 14:41 |
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行って満足。ひかれるものいっぱい。
ミレー《横たわる裸婦》
絵の前に人溜まり。
マネ《ロシュフォールの逃亡》
画面は暗いが、見るものを奮い立たせてくれる。
モネ
風景画はどれもいいが《アルジャントゥイユの船着き場》が特に良かった。
《ゴーディベール夫人の肖像》顔をかなり隠した肖像画。
《死の床のカミーユ》この色づかい。隅のほうは塗りのこされている。やはり人溜まり。
セザンヌ《マンシーの橋》《バラ色の背景の自画像》
シスレー《洪水のなかの小舟、ポール=マルリー》絵から光が放たれている。
クールベ、モロー、ルノワール、ドガ、カイユボット、ラトゥールなども来ていました。
展示室の壁が章ごとに塗り分けられているのが印象的でした。
力を入れた企画展。配置もいいのか、見やすかったです。
混雑状況報告。2014/10/09(木)12:45-13:45訪問
混んでいました。
会期終盤だからか。もっと早く来ればよかった。
夜間開館延長の機会に来そこねたのがまずかった。
など思いました。
といっても、チケット売り場や展示室入口では並びませんでした。
展示室内も、入ったときこそ、人垣の後ろからのぞき見か、と思いましたが、
見始めると流れがよく、どの絵もちゃんと全体を見ることができました。
ちなみに
「10月10日(金)から10月20日(月)までは毎日20:00まで」
オルセー美術館展HPより。
このレポートの原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/mg2014019orsayImpressionnisme.htm
よろしかったらご覧くださいな。