歯科医師・パーソナルトレーナー内田将士
歯科医師・パーソナルトレーナー内田将士
東京都大田区内田歯科医院 院長内田将士 (日本大学歯学部 学部42回卒)
やわらかい入れ歯「ループシリコーンデンチャー」臨床インストラクター
昨今、インプラント治療の普及等により、入れ歯治療そのものが犬猿される風潮が強くなってきております。しかし、実際のところは、http://www.shikakiki.jp/category-44-b0-%E6%AD%AF%E7%A7%91%E7%94%A8%E5%8F%A3%E8%85%94%E5%86%85%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9.html顎の骨が著しく吸収して無くなってしまったケースなどでは、インプラント治療よりも入れ歯治療の方がはるかに功を奏す場合が良くあります。わたしの診療所には、そのような理由で入れ歯の不具合を訴える患者さんが、遠方からわざわざ来院されますが、その全ての患者さんに「ループシリコーンデン義歯」は大変ご満足頂いております。では、このループシリコーン義歯、いったいどのような入れ歯で、今までの入れ歯とは何が違うのでしょうか?まず、通常の入れ歯の場合、主にレジンという合成樹脂を使用しているのですが、この素材、樹脂とは言っても、やはり薄く弾力の無くなった歯ぐきや顎の骨にとっては、まだまだ硬い材質なのです。その点、ループシリコーン義歯は歯ぐきに当る部分には、やわらかい素材のバイオシリコーンを使用していますので、それがクッションの役割を果たし、強く噛んでも歯ぐきや顎の骨が痛くなりにくいのです。また、ループシリコーン義歯は、今までの素材では入らなかった歯ぐきの凹凸の深い所まで覆うことが可能ですので、患者さんのお口にピッタリ合った入れ歯を作ることが出来るのです究極の入れ歯「ループシリコーンデンチャー」
さらに、ループシリコーン義歯を作製するに当っては、咬合圧印象という入れ歯で食べ物を噛んだ時のような機能的状態の型採りを行います。このことにより、口腔粘膜や筋肉、舌との調和が図れた入れ歯を作ることが可能になりました。また、使用されるバイオシリコーンは、整形外科等、幅広く医療界で使用され、国の医療器具としての認可を受けた器具ですので、安全性も心配ありません。http://www.shikakiki.jp/category-46-b0-%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E6%B4%97%E6%B5%84%E5%99%A8.htmlループシリコーン義歯は、劣化に強いことも特記すべき点です。正しい使い方とお手入れを行うことにより、平均でも3年以上の使用が可能です。また、入れ歯が合わなくなれば、バイオシリコーン部分だけの張替えも出来て、コストの面でも非常に良心的です。ループシリコーン義歯は、まさに「究極の入れ歯」と言えるでしょう。以前から、入れ歯で深刻な悩みをお抱えの貴方、どうか諦めないで下さい!「ループシリコーン義歯」は、貴方の救世主になってくれることでしょう。