埴輪もいたブリヂストン美術館
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投稿日 | 2015年05月17日 02:57 |
このブログで紹介するイベント
ベスト・オブ・ザ・ベスト
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よいものはよい。
好きなものは好き。
何度でも見たい。
藤島武二《黒扇》
青の効かせ方がすてき。
アンリ・マティス《コリウール》
白い丸になっている人の頭。淡い明るい色の組み合わせ。でも力強い筆の運び。
ジョルジュ・ルオー《郊外のキリスト》
道の両端に並ぶ家の窓と入口が顔に見えるが、あまり怖くはない。
何か歌っているようだ。きっと讃美歌だ。
この作品に見入る人多し。
ギュスターヴ・モロー《化粧》
ガウンの裾が青海波。ウロコみたい。人魚姫みたい。
ほかにもいろいろ。
改めて、いまさらながら、セザンヌっていいなあと思う。
2015/03/11と05/15の二回訪問。
再訪して良かった。
2階の展示を見て、階段を下りて、
1階の「歴史展示コーナー」の過去の展覧会ポスターを年代ごとに展示したポスター塔を見る。
まさかの埴輪。
2015年5月18日より、ブリヂストン美術館は休館して新築工事に入るそうな。
見に行きたいと思わせる作品がある美術館。
回廊型、じゅうたん敷きと板張りを使い分けるなど、とてもうまい作りの見やすい美術館。
今現在、一つ難があるとしたら、天井が低いことかな。
このレポートの原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/mg2015003BESTofTheBEST.htm
よろしかったら、ご覧くださいな。