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新印象派―光と色のドラマ

<東京都美術館> モネ、スーラ、シニャックからマティスまで。色彩表現の変化の軌跡。

紹介されたイベントに関する他のブログ

色彩の科学に驚きました

印象派のモネやルノワールの絵は大好きで、何度も美術館に足を運びましたが、「新印象派」という言葉...

上野・東京都美術館の「新印象派―光と色のドラマ」に行ってきました。
関西で開催されていたのを逃してしまったので、お花見で込み合う上野公園まで鑑賞に行ってきました。
印象派の絵が大好きだったので非常に楽しみでしたが、見に行った感想は想像以上に素晴らしく、何度でも足を運びたいと思った展示でした。
面白かったのは、「印象派」の特徴である色彩の使い方と点が技法について、理論的・科学的にわかりやすく解説されていたこと。混ざり合う色が実は反対色を用いて科学的に描かれていたことに驚きました。このような説明を知ってから改めて鑑賞してみるとまた違った見方ができて面白かったです。

2015/09/13 19:40 投稿

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