時代の境目にクレオパトラ(7世)
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投稿日 | 2015年09月15日 01:57 |
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(画像は東洋館の如来三尊仏龕。三つながりということで)
三人で並ぶ家族。
膝を抱える男性。なぜ?
楽器を持つ女性。
両手にパピルスを持つ女性。
腕の形のカスタネット。
衣服に文字が刻まれている像、多数。
象形文字なので、服の模様みたい。と感じるものもあれば、
耳なし芳一みたい。と感じるものもある。
レリーフの背景にも文字。
絵と文字がごっちゃになる。絵と絵のあいだに突然の目、怖い。
クレオパトラ(7世)の頃の物には、もうエジプトっぽさはない。
ギリシャ・ローマの彫刻っぽい。
このレポートの原形はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/mg2015015egypt.htm
よろしかったらごらんくださいな。