モードとインテリアの20世紀展
当サイトのチケットプレゼントで頂いた「モードとインテリアの20世紀展」いって参りました。
最終日、慌てて向かった汐留パナソニック。
20世紀のファッションをポワレ、シャネル、ディオール、バレンシアガ、サン=ローランなどの衣裳やファッション誌、写真展示によって考察するとあってワクワク。
展示中ほどの「撮影可」のブースはさすがに圧巻のドレスばかり。
美しいライン・素材使いはそこにあるだけで見る人を魅了する。
スリーブの広がりや刺繍、レースに異素材、ブースごとにその時代のファッションの変容がまとめられていて会場内の動線もなめらか。
とくに多くのファッション雑誌や写真、スケッチの状態が良くこれはもう少しじっくり観たかったけれど結構な人出だったのでササッと見て出口へ。
あー素敵だった。
最終日に間に合って良かった。
チケットありがとうございました。
秋から行きたい美術展が目白押しで、スケジューラーには入れているもののうっかりすると忘れそう。
危険危険。