東京国立近代美術館「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展
2017/9/24
本日は前々から注目していた「東京国立近代美術館」の「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展へ行ってきました。
日本の建築家56組による75件の個人宅を中心とした住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像で展示しています。時間がなかったので映像はじっくり見なかったのですが、今見ても「素敵だな、センスいいな」と思う住宅がたくさんありました。
そして、近代美術館といえば充実している常設展も魅力的でした。大好きな藤田嗣治の絵画が10点近く展示されていて、テンション上がりまくりです。
入り口近くでは、ローストビーフ丼とステーキ丼のキッチンカーが来ていました。
とても美味しそうだったので思わず「ローストビーフ丼(小)」550円を注文。
次に並んでいた人がローストビーフとステーキのコンボを頼んでいて、それにすれば良かったなと後悔しきりです。
キッチンカーがいつ来るのかは分かりませんが、とても楽しい展覧会だと思います。