国立新美術館「安藤忠雄展―挑戦―」
2017/10/1
本日は国立新美術館の「安藤忠雄展―挑戦―」に行ってきました。
世界的な建築家である安藤忠雄氏ということでかなり期待していったのですが、いきなり初っ端からイマイチな展示が続き、「1600円の入場料返せよ」と本気で思ってしまいました。狭いうえに人で混んでいるし、展示もそれほどでもないし・・・。
しかし、後半のオープンスペースの展示は最高でした!
安藤忠雄氏の設計した展示物が自由に観て周回することが出来る。やっぱり、展覧会は自分の好きなものが自由に観られるスペースが必要ですよね。
国立新美術館もかなりの力の入れようで、お金が稼げる物販スペースを小さくしてまでオープンスペースに場所を割いていました。
「東京国立近代美術館」の「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展も同じ建築物なので、建物好きの方は両方観に行った方がいいですよ(^^)