めっちゃ忙しい毎日だったのだけど、なんとか兵庫陶芸美術館、弥生の美展の最終日に滑り込みセーフ。
本当は金曜日の夕方に行こうと思っていたんだけど４月から開館時間変更したとのこと。なんだよー、せっかく弥生土器の気分満々だったのに。しゃーないからミニストップでソフトクリーム食べて帰ってきたよ。
弥生土器は思っていたより繊細な装飾であれ？2300年前の人ら器用じゃない？ってのが率直な感想。あと疲れてふらふらのときには弥生土器みたいに形がシンプルなものを見るのが心に染み渡る。知識不足だからこそなにも考えないで見れていいね。そして相変わらずここの美術館は展示方法が斬新で大好きだ。最後の展示室の土器のシルエットに焦点を当てたライティングは素直におおー！なんてスタイリッシュなんだ！弥生土器！って感じたよ。

兵庫陶芸美術館はここ最近の好きな美術館ベスト3位に入るくらい大好きだよ。渋めだけど地域に根差した切り口のテーマに、冒険心ある展示内容、そして至るところに置かれる陶芸作品に素晴らしい環境！こんなにいい美術館なのにいつ行っても空いているのは立地からかな？ちょっと遠いけど絶対好きになる美術館だから騙されたと思ってJR福知山線に乗って是非行ってみてよ！いい美術館だよ！