「没後30年小磯良平展 -西洋への憧れと挑戦」小磯記念美術館 10/25
初六アイ上陸、初小磯記念美術館来館してきました。
春に兵庫県美で吉原治良と小磯良平の二人展を見てからいきたいなぁと思っていた小磯記念美術館。神戸で何か見に行こうと候補に上がりつつも、香雪や兵庫県美に負けちゃうのよね。…六アイ遠いのよ。
内容的には兵庫県美の小磯良平の画の人生と変遷を二人展をより丁寧に追ったものでした。
個人的に小磯良平は戦争画や後年の宗教っぽいやつよりも女の人を描いたのが好きです。
艶やかな肌で清楚で知的なのに艶っぽい女の人、純粋に綺麗だなぁと思います。
途中の当時の美術のトレンドに流されたね…ってとこはまぁご愛敬。
あなたはそっちの人じゃないだろ…的にツッコミいれちゃうけど。
入り口の斉唱の女の子達に混じって写真も撮ってきました。
美術館のこういう写真スポット楽しいよね。