「魅惑の青 三田青磁」旧九鬼家住宅資料館 12/2
旧九鬼家住宅資料館にて、三田青磁を作る陶芸家、伊藤瑞宝先生の個展を見てきました。
三輪明神窯史跡園が15周年を迎えたのを記念して開催されたもので、現代の三田青磁が一堂展示されていました。
豆皿は古い三田青磁の型を再現したものから、アレンジを加えたものまで幅広く、これは絶対古い型だ!と思った亀のお皿は目が二重になってたり、爪や手足に装飾が加えられていたりと現代アレンジを加えられたもので興味深く見てました。
また氷裂釉の杯が繊細で本当に素敵でした。
その他内側が青磁、外側が赤い釉薬の壺、ころんとしたヒヨコの人形、大きなオブジェ作品と幅広い作品が展示されてました。
三田青磁ほんと素敵だなぁ。先生のお茶碗買いたいなぁ。