今回で４回目のビブリオバトル＠天満橋。今回も５〜６人でゆるーくやるのかなと思いきや、参加者は１４名に達しました。

今回はテーマ設定があり《出会いと別れ》に関する本をみなさん持ち寄りました。発表には６人が参加。ルール説明の後、順番決めてスタート。

紹介されたのは「彼女になったら読む本」「ラッキースターの探し方」「ズッコケ中年三人組」「花のずぼら飯」「木のいのち木のこころ」「『ぼうず丸もうけ』のカラクリ」でした。笑いや「なるほど！」の声が響く温かい場ができていました。

みんなの発表が終わって、お待ちかねのチャンプ本投票。人数多すぎて指差し投票は腕が交錯、おもしろい光景でした。結果、花のずぼら飯がチャンプ本。

その後ビブリオバトルは終わり、話足りない人で懇親会を開きました。


今回はたくさんの方が来たこともあって、発表者はちょっぴり緊張したみたいでした。けれど、その反面伝わってる時の手応えが実感しやすく、ワクワク感もあったのではないでしょうか。そして、今回はテーマ設定があったものの、みなさん自由なアプローチで本とテーマを結びつけていました。そのつながり方も今回の楽しみのひとつになっていました。次回はさらに温かい場になる予感がしています。