5月6日(祝) にIID世田谷ものづくり学校で「こどもドキュメンタリー教室 せたがや2019春」が開催!
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投稿日 | 2019年04月04日 13:06 |
こども向けの映画鑑賞会とワークショップを開催します!
ドキュメンタリー映画の名作『極北のナヌーク』を観て、チラシ作りに挑戦してみよう!
【開催日】2019年5月6日(月・祝)
【開催時間】13時30分〜16時30分(受付開始13時10分〜)
【会場】IID世田谷ものづくり学校
【対象】小学4年生〜中学生
*保護者(引率者)は、映画鑑賞のみ参加可能で、ワークショップには参加できません。
【参加費】1人1,000円(映画鑑賞+ワークショップ)
*参加費は当日受付(1階110号室)でお支払い下さい。
【定員】26名
<IID世田谷ものづくり学校>
【住所】世田谷区池尻2-4-5 【電話】03-5481-9011
https://setagaya-school.net/
田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩約10分
田園都市線/世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩約15分
https://setagaya-school.net/aboutiid/access
<上映作品>
ロバート・フラハティ監督『極北のナヌーク』(1922年/78分/白黒)
舞台は、約100年前のカナダ北部の極地。雪と氷に閉ざされた白銀の世界。カヌーでの移動、セイウチやアザラシの漁、毛皮を売る姿、雪と氷で住居を作る様子。主人公のナヌークを中心にイヌイットの家族が厳しい大自然の中で、たくましく生きる姿を映し出している。ドキュメンタリー映画の原点と言える映画史上の名作。
<ロバート・フラハティ監督ってどんな人?>
アメリカの探検家・映画監督(1884〜1951)。ドキュメンタリー映画の「父」として知られる。北極圏や南太平洋の島々を探検し、現地に住み込んで映画作りを行うという手法をとり、人々の生活や文化を記録する。フラハティの映画は、映画史上に並ぶものがないほど素晴らしく、世界中の人々に愛され続けている。
<タイムスケジュール>
13時30分〜14時50分 映画鑑賞(1階110号室 プレゼンテーションルーム)
15時00分〜16時30分 ワークショップ(2階211号室 スタジオ)
<ワークショップ>
チラシ作りに挑戦してみよう!
映画のチラシ作りは、いわば配給・宣伝のお仕事体験です。
鑑賞した映画『極北のナヌーク』を、どんな人に見てほしい?
どんなチラシだったらみんなが観たいと思うかな?
映画から感じた様々な思いをチラシいっぱいに詰め込んでみよう!
<ワークショップ講師>
工藤雅子(くどう・まさこ)
チャイルド・フィルム代表。東京テアトル株式会社にて23年間にわたり、映画買付、宣伝等にかかわる。退職後、日本初の親子のための映画ポータルサイト 「こども映画プラス」を開設。こどもから大人まで楽しめる良質なアニメーションの配給に取り組む。共著に『「こどもと映画」を考える』『こども映画教室のすすめ』。平成27年映画ペンクラブ賞奨励賞受賞。
<お申し込み方法>
*こくちーず、メール、電話で事前の予約をお願い致します。
https://kokucheese.com/event/index/561163/
*携帯電話やスマートフォンでもお申し込みができます。QRコードを読み取って下さい。
*定員に達し次第締め切ります。
<お問い合わせ>
こどもドキュメンタリー教室
【電話】090-5520-6752(吉田)
【メール】yoshida@scan-net.ne.jp(吉田)
【主催】こどもドキュメンタリー教室
【協力】チャイルド・フィルム
【助成】世田谷区子ども基金