久しぶりのホキ美術館
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投稿日 | 2020年10月25日 22:39 |
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森本草介展
*チケットプレゼント* 10周年・リニューアルオープン記念展といたしまして、ホキ美術館のコレ...
森本草介展に行ってきました。
大雨被害後初めて訪れたホキ美術館。まだ被害の爪痕が残っているかと思いましたが、そんな感じが一切感じられない姿でホッとしました。
ミュージアムショップはB2階に移動となっており、元々あったその場所で検温があり、その後入館というスタイルになっています。
まず1階は、今回の企画展である森本草介さんの作品群がフロアの端から端まで展示されています。風景画もヌードも写真と見間違うぐらいの超写実には、いつみても驚かされます。
B1階からは、第3回ホキ美術館大賞展と常設展が続きます。久しぶりに訪れたためか、初めて見る作品も多く、特に三重野慶さんの《言葉にする前のそのまま》、鶴友那さんの《ながれとどまりうぐまききえる》、塩谷亮さんの《相韻》そして、山本真矢さんの《二歳、初めての葬式》が印象に残りました。特に《二歳、初めての葬式》は、作品も大きく、目と表情に吸い込まれるような感じがして、立ち去りがたい作品でした。
なお、美術館の入場と1階レストランは予約が必要です。
これから行かれる方は忘れずに予約してください!