リヒテンシュタイン公爵家の至宝
あべのハルカスでの「リヒテンシュタイン公爵家の至宝展へ
チケットが当選し楽しみにしておりました!
天王寺まで行くのは遠いイメージがありハードルが高かったのですが
混雑しそうな御堂筋線を使わずに
谷町線を使うと最寄り駅から35分で行けることも知りました。ひとつまた賢くなった。
絵画はルーベンスのものばかり目を惹かれ、、
あれ私そんなにルーベンス好きだっけ?
と思って絵画をGoogleで調べましたが
「好きだけど、そんなに際立って好きという訳では。」という感想がぐるぐると巡ります。
何故かひとしきり考えました。
ほかの作品があまりに力強くパキッとした色彩で
華やかな勢いに圧倒されてからのルーベンスだったという結論(あくまでも持論ですが)に達しました。
絵画からこの時代の力強さを感じます。
ルーベンスの作品ってぼわぼわっとしたイメージのが多いと思いませんか(なんて抽象的)
擬態語の得意な大阪のおばちゃんですので諦めてください。
写真撮影自由コーナー♡
この色彩、本当に凄いですね。
自分がやると「やらかしてしまった感」溢れると思います。
特に右上のブルーをここで使うことが出来ないし
単体でもなかなか使うことが難しい。
(と思いつつ、これは20番だな。)とタッセル糸に置き換えて色チェックをしてしまうのでありました。
心と頭の充足感をかんじると
やはり本物を見ることは大切だなぁと改めて思います。
京都国立博物館での鑑真和上展示もタイミングを見て会いに行きたいです。