デジタル加工の可能性
先週から続いていた頭痛は、ここ数日で薬に頼らなければいけないくらいにレベルアップ。
左側(左手がメイン)の力の入りにくさも相変わらずあるなかで本日も書いていました。
まぁ、これはライフワーク、人生賭けた仕事ですからね。やりますよ、といったところになります。
IT技術も進化して手書きである必要はなくなりつつありますが
それでも手書きならではの迫力、臨場感は技術がいくら進歩してもなかなか再現できません。
逆に手書きの作品を目に留めてもらえる可能性はIT技術を使えば有り得るだろうなぁと思っています。
ダフト・パンクのような要素が書にあれば…そんな風に感じています。
そんなわけで、本日もやりました。デジタル加工!
堀内大學の詩『ラグビィ2』より
ゴオルの磁石が吸いつける明るい鉄片が空気の中を流動する
比較が出来るようにビフォーアフターを載せてます(*´ω`*)♪
加工したとしても、元々の線質、要するに強さとかはそのまま反映されるので
しっかり勉強して技術習得していないとお粗末な結果になります。
デジタル加工をするのを目的に書を始めるのではなく
書を嗜んでいる人がデジタル加工に挑戦していってくれたら
もっと書を身近に感じられる人が増えるのではないかなぁと思っています。