3月16日の地震から10日経ちました。

今回の地震の片付けをしていたら

なんと小学生の頃の文集が出てきました！

タイトルは「十年後の私へ」。

12歳とは思えない文章に驚きましたが

それよりも驚いたのが変わっていない自分の姿と

大人になったら、何になりたいの？のページに書道の先生と書いていたこと。

幸せなことに師範は20歳には取得していて、実は夢を叶えていたことに気づきました。

まだ指導者としての立場を選んでおりませんが

伝統文化を継承する担い手というか

技術者の一人として今後何らかの形で書の世界に携われていけたらいいなと思っております。

成人式をむかえた自分へ…に書いていた言葉は「努力してがんばって下さい！」。

その言葉に今、私は励まされております。

日々精進です。