シフトチェンジ
見方が変われば意識が変わる。
角度が変われば方向性も変わる。
そんなことが今まさに起きております。
あまり得意ではない(というか好きではない)古典というものがあり
今までは何処か敬遠していた部分があったものがありました。
李キョウ詩(キョウは山ヘンに喬)もその1つで、なんとなく真摯に向き合えずにおりました。
独特の強い、その個性的な書き振りに馴染めずにおりましたが
古典の意識と自分の中の何かが共鳴した瞬間があったようで
せっせせっせと何気に書きはじめました。
書き進めていくにつれて苦手意識は書こうという意欲に変わり心の負担が軽くなってきたように感じています。
迷ったり留まっていたら、まず、やってみる。
これに限ります。