奇跡がおきた
1枚目は偶然が生みだした一枚。
今回筆は一切使っておりません。
そして紙に書いたものでもありません。
ただ色合いが良く響き渡る調べみたいなものを直感的に感じられた一枚になります。
2枚目は剛毛かな。粘葉本和漢朗詠集になります。
コンプレックスに感じていた仮名を最近になって書き始めました。セルフリカレント教育です。
3枚目は現代詩文書です。
これは半切1/3サイズに書いています。
皆さんご存知の、そして大好きな宮崎駿監督のアニメ天空の城ラピュタのエンディング曲になります。
身近に鑑賞する題材例としてSelectしました。
これらをInstagramにアップしたら、所属団体の一つの理事の先生のグループに見つかったらしく、まさかのフォローを頂きました!
Instagramは廃れゆく書道の周知と普及を目的に始めました。
掲載する作品は基本的にはshareアートと同様です。
唯一の違いは、わかりやすく触れていただくために動画を加えています。
ご賛同頂ける方を募り発信しています。
1枚目の墨象が繋いだフォローは、まさに奇跡です。
ただ冷静に考えると活動がバレただけ(笑)
shareアートは純粋な、素の私を表現していますが、果たしてInstagramではどうなるのか?と、そんなことが頭をよぎりました。