森に、物語に。

絵画はもちろん、写真や、木やガラスやブロンズなどの立体作品も多数。
若干まとまりがない印象でしたが、いろんな作品があるだけに好きな作品も見つけられる展覧会。

「二人のオンディーヌ」アンリ・ファンタン・ラトゥール
ものがたりが背後にある作品は強い。

「オルナンの渓谷」ギュスターヴ・クールベ
迷い込んでしまいたい。

ものがたり＋絵画、それは絵本。
「雪の女王」エドモン・デュラック（『雪の女王ほか　アンデルセン童話集』より　オフセット印刷、多色刷木口木版、紙）
3点。絵にするとなると映えるのは女王。

「根っこぼっこ」シビル・フォン・オルファース

「コンフィギュレーション」ジャン・アルプ

ルネ・マグリット、3点。
「宴」（1951年 イセ文化基金）
「常套句（共通の場所）」（1963年 イセ文化基金）
「再開」（1965年 東京富士美術館蔵）
いつもの通り、温度も湿度も抑えめ。

アンドレ・ブルトン、岡本太郎もいました。

そして庭。


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