5/14に開催いたしました第一回「親子でふれあうアート広場」にご参加・ご協力くださった皆様、ありがとうございました！
おかげさまで予想以上の盛況となり、イベント初回としては成功に終えることができました。
まだまだ課題の多い点はありますが、反省点として今後につなげていきたい所存です。
今後も春と秋に定期的に開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

それでは以下に簡単にイベント当日の様子を記載いたします。

天候に恵まれ、多くの人が公園に訪れました。そのため、開始１時間後の11時にはイベント参加者で会場はいっぱいとなりました。

いろいろなワークショップを巡り歩く親子が多く、何時間もイベント会場にいる人が沢山いました。
特に人気のあったのはおりがみや紙コップなどで物を作るブースや、木くずを使って街を作るブースでした。また、女の子に人気のある雑貨を作るブースも好評でした。
出展者の中には普段からワークショップの講師を行っている者が何名かいたため、ワークショップがスムーズに行われていました。

葛西新聞や読売新聞の方が取材に訪れたり東京コミュニケーションアート専門学校の講師の方次回参加のための訪れました。概算で3000人の来訪者、ワークショップ参加者は700人と大盛況となりました。

公園内は親子の笑顔で溢れかえり、素晴らしい一日とすることができました。
これも出展者様に打ち合わせ段階から多大な協力をいただけたたまものです。
また来場者様が気軽に立ち寄っていただけたことが大きいと思います。アーティストとそれに触れる人との垣根が低くあれるよう、これからも改善・努力を続けて開催していきます。

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出展者様からは、以下のような感想をいただきました。

「ワークショップをおこなった親子の顔が楽しそうでやりがいがあった」
「他のイベントにも参加したことはあるが、ここまで多くの人々に触れ合う事はなかったので楽しかった」
「自分の作品がこんなにも人を喜ばせることができることに感激した」
「このイベントをより良いものに成長させるために協力したい」
「東京の東側にこのようなイベントができて嬉しい」※
「今後もずっと参加してゆきたい」

（※補足　東京の西側には吉祥寺など、公園でアーティストが活動を行ったりすることが日常的に行われている場所があります。江戸川区でこのようなイベントを開くことにより、アーティストへ表現活動の場を提供しそれに人々が触れられるようにしたい、というのが開催理由の大きな一つなのです。）

来場者様からは以下のような感想をいただきました。

「学校では教えてもらえない事ができて楽しい」
「可愛い作品を購入できて嬉しい」
「自分の作った物の家族にプレゼントしたい
「子供を連れて気軽に遊びに来れるから有り難い」
「是非とも毎月行って欲しい、また訪れたい」

このような感想をいただき、実行委員も本当に嬉しく「やってよかった」と心の底から思えました。
またtwitterでも今後に続けるためのご意見をいただいております。
「ここをこうするのはどうか」と、来場者様からご意見頂戴できるのは大変ありがたく、参考にさせていただきます。

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次回のイベントは6月11日(土)に開催いたします。
6月3日(金)まで出展者を募集しておりますので、気になった方はお気軽にご連絡ください。
またイベント当日にお時間のある方は、10時～16時まで開催いたしておりますので、行船公園に足をお運びいただけたら幸いです。

それでは、5/14の初回イベントにご参加・ご協力いただいた方々にお礼を申し上げつつ失礼いたします。
皆様本当にありがとうございました！