桜Exhibirion2011授賞式
東京六本木のギャラリー12G.にて行われた「桜Exhibirion2011授賞式」に参加してきました。
ところせましと壁一面に受賞作品が展示され圧巻な風景の中、受賞会場に入りきれないほどの参加者に驚きました。
今年は第3回ということで、前回、前々回にも増して、盛況だったとのことです。
参加者がみんなで持ち寄ったドリンクやフードが盛りだくさんで、アットホームな雰囲気の中、受賞者への突撃生電話あり、USTあり、と和気あいあいと楽しい時間を過ごさせていただきました。
☆CJキューブ賞は、小倉マユコさんの「雷神・風神」が選ばれました。
おめでとうございます!!
(受賞作品はコチラ)
http://2011.sakura-ex.info/winner.htm
特筆すべきは、海外からの参加作品が増え、海外の作家さん2名が受賞されたこと。
桜ExhibirionはNYでも巡回展を開催していますが、今後、益々のインターナショナル化が期待されますね。
海外の作家さんにとっては、日本で自分の作品が紹介されることは非常に栄誉なことだとというお話を伺いました。
確かにそういう機会はなかなかないな、と実感するとともに、日本/海外に関わらず、「創作・表現」という共通言語を通じて活躍の機会が広がる、というような視点で何か役立てることはないか・・・と考える良い機会になりました。
ありがとうございました!