百獣の楽園―美術にすむ動物たち― 行ってきました~
- カテゴリ
- イベント訪問レポート
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
投稿者 | |
---|---|
投稿日 | 2011年08月28日 01:14 |
このブログで紹介するイベント
百獣の楽園 ─美術にすむ動物たち─
京都国立博物館では、縄文時代から現代にいたる 当館の収蔵品の中から、選りすぐりの名品でお届け...
紹介されたイベントに関する他のブログ
百獣の楽園 ─美術にすむ動物たち─
是非行ってみたかったこの展示会^^ ようやく時間の都合がつき、ギリギリセーフで行ってまいりまし...
【募集終了】展覧会チケットプレゼント!...
※本企画は募集終了しました。次回をお楽しみに! 京都国立博物館さまのご協力により、 C...
まずはチケットプレゼントありがとうございました!
この場を借りてお礼申し上げます。
さて、展覧会レポートです。
絵画、立体だけではなく着物や扇、硯箱といった日用品などにも様々な動物たちが登場していました。
生活や文化、伝承と動物が密接しているんだなと感じました。
ええ~こんな動物を扇に描く~?!という驚きや、動物の表情にほっこりする場面、説明文に笑わされたり、粋なことをしている作品に感嘆したりと本当に様々な作品との触れあい方ができました。
今では一般的な動物である猫ですが、昔は知られていなかったようです。その後知られていくように…というのも、とある作品の比較で見ることができたりと、いつもとは違う観点から作品を見てみる ということもできました。
美術作品ってなんだか難しそうと思っている人にも楽しめる展覧会です。
(もちろん、美術や動物が好きな人も!)
普段美術館に行かない人も行く人も、是非行ってみて下さい!