武蔵野美術大学の現役生や卒業生の版画科が混じりあってグループ展示を行っていました。

多種多様の版画はもちろん、ポールペンの線画や油絵なども展示されていました。


私自身は彫刻刀で掘り出す版画しか知らなかったのですが、アルミを使ったものや木口木版など色々な版画が見れて楽しかったです。

版画でもあんな細かな表現ができるのだと驚きました。


なお、余談ですがギャラリーの入っているビルのお手洗いは専用のコインを入れないと鍵が締まっているので、一声スタッフに声をかけてみてください。