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京都
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さてさて、

京都府木津川で開催中の

木津川アート 2011のご紹介の最後 上狛エリアです。

木津エリアを見た後、

車で5分ほどの上狛エリアへ。

最後に回ったということもあるかもしれませんが、

結構歩かなくてはいけなくて、ちょっと、疲れました。

このエリアは、

あの福寿園をはじめとした製茶所が並ぶ問屋街で、

お茶を焙じているいい香りが、

街中に漂っていましたよー♪

ここで目を引いたのは、

中橋祥行 「光の臨界 ながれのーすくい」

やはり、お茶屋さんだった民家で、

茶箱や室内を使った、光のインスタレーション。

和室の床や違い棚を生かした、

こういうインスタレーションもいいですねー♪

他には、

山城JA倉庫の

小板橋慶子 「ささめく」

加茂エリアのJA倉庫同様、3つのスペースで、

3人の作家さんが、展示している中のお一人。

群馬の富岡出身ということで、

繭から解きほぐした絹糸と

LEDの光との綺麗な共演。

ちょうど、見学客が多くて、

ゆっくりできなかったけど、

あのスペースで、椅子を置くなど、

何かゆっくり滞在できる仕組みがあるとよかったなー。

あと、このエリアを丁寧に描いた

円満字洋介 「かみこま茶問屋ストリート絵地図」

タイトル通り、絵地図とともに、

ちょっとした風景を切り取った風景画に癒されました~。

上狛エリアは、

最後に回ったので、じっくり見られず残念。

このエリアにも、円満字さんの展示の後で、

木津川のビューポイントまで、

回るコースがあったみたい。

時間のある方は、是非♪

自転車があると、便利ですよー!!

(予約すれば、貸自転車もあるみたいです)







木津川アート HP

http://kizugawa-art.com/