ことのは
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心にすっと入り込んできた
あの言葉。あの台詞。
みなさんの心に響いた
「ことのは」たちを
お聞かせください(^^*)
オーナー | |
---|---|
作成日 | 2011年10月31日 00:50 |
トピック数 | 2 |
参加条件と公開レベル | だれでも参加できる(公開) |
トピックの作成権限 | 参加者は全員可能 |
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言葉
みなさんの心に響いた言葉を
お聞かせください*
L=リッスン。耳だけでなく心で聴く事。
O=オブザーブ。目だけでなく心の眼で視る事。
V=ボイス。一方的にならず会話には適度な間合いが必要。
E=エクスキューズ。相手を許せる心を持つ事。
それらを持った人が本当の意味で愛を手に入れる事ができる。
ついさっき、ネットで見つけた言葉です。感銘を受けました。
ぼくはもう、運命がぼくらに強いる少しばかりの悪を、大げさに反芻することをやめる。
・・・
人間は今ほどには悩まなくて済むはずなのだ、もし人間が
――何故そうなのかは神様だけがご存知だが――
かくも熱心に想像力をかきたてて、過ぎ去った悪の思い出を心に呼び起こしさえしなければ。
単調な現在に耐えて行くよりは、その苦しみの方がましだましだなどと考えるな!
ゲーテ
あなたは愛される
愛されることから逃れられない
たとえあなたがすべての人を憎むとしても
・・・
あなたは降りしきる雨に愛される
微風にゆれる野花に
・・・
何故ならあなたはひとつのいのち
・・・
すべての硬く冷たいものの中で
なおにじみなおあふれなお流れやまぬ
やわらかいいのちだからだ
谷川俊太郎
漱石の枕元に連れていかれ、四女で小学生の愛子は、最後の別れと知ってわっと泣き出しました。
「ここで泣いてはいけませんよ」
と、鏡子が宥めました。
すると、目をつぶったままでいた漱石が、
「いいんだよ、泣いてもいいよ」
と、囁くようにいいました。
「夏目漱石」より
桜井信夫
「兄は無口で打ち解けにくく、勉強も遊びも好みませんでした……
一日じゅう椅子にすわり、何やら考えながらすごしていました。」
妹アデール・ドビュッシー
「私を追い出した宮中の人々や
我が子を奪った政府を私はこれまで憎み続けてきました。
その憎しみを私はいまだに捨てきれない!
ああ この苦しみを宗純に救ってもらいたい……
私を安らぎの世界へ導いてほしい」
伊予の局の言葉
「一休さん」より