「イベント訪問レポート」のブログ カテゴリ検索結果 893件
BLOG 893
まずまずの内容でした
ロンドン ヴィクトリア&アルバート博物館が東京にやってくる！！と勢い込んでみたが、三菱一号館美術館では、展示する部屋が狭いので、点数も少ない割には、チケット代も他の展示会よりも高価。ビア...
目が手と画布に伝える速さ（ブリヂストン美術館コレクション展 画家の目、彫刻家の手）
ジャコメッティのブロンズ像とエッチングとデッサンが収穫。 アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》1954-55年 ブロンズ ディエゴ像は横から見ても細いが、前から見るととんでもな...
岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜
チケット当選です。 美術の教科書で見たことのある作品を見る不思議さ興味深さ面白さ。 岸田劉生の麗子像は誰もが見たことあるでしょう。 愛娘をモデルとした「麗子像」。 これ連作だったのね...
篠山紀信写真力展行ってきました！
cjキューブさんから頂いたチケットで篠山紀信写真力展行ってまいりました まず入場してすぐに三島由紀夫さんの上半身裸での大きなポートレートがあり 余りのオーラに呆然と凝視しました 猛々しく実用...
フィンランドの自然を感じてきました♪
日本ではアニメの影響で、「かわいいムーミン」と思われていますが、原画を見る限り、決してかわいいだけのムーミンではありません。 今回はペン画の挿絵の原画が多く、「結構小さいんだね」とか「ムーミン...
風神雷神は白銀の雲も見たい／海北友松の襖絵が非常に良かった
CJキューブさんの招待券に当選して、たいへん幸せな時間を過ごすことができました。 海北友松の襖絵が、拡がりのある空間を感じられ、いずれも非常に良かったです。 風神雷神は、あの黒いもやもやが銀...
「須恵器の展開 ―吉備の古墳時代―」の目撃談
埴輪よりも硬く焼き締められた須恵器は灰色。 形は過剰に向かう。 脚ながのシルエット重視のスマートなものから バランスを犠牲にしてごちゃごちゃのせちゃったものへ。 吉備は、埴輪のルーツ...
埴輪と埴輪に似ているもの（ 於・東京国立博物館 ）
埴輪のにおいを探してさまよう。 赤く塗った弥生土器。 数々の勾玉。 わからなすぎて怖い吉備の弧帯文石。 大刀の背に大王の名を刻む銀象嵌銘大刀。 柄に家の飾りをつける大刀。 家形埴...
「特集 熊めぐり」の目撃談
埴輪に熊はいない。なぜだ。 実物の熊は、古墳時代にはいたのに。 熊の毛皮は使い道いろいろ。ぬくぬく。 靴や上着や刀の鞘などが展示されていました。 熊の毛皮の写生も。国立科学博物館の資...
キトラ古墳壁画 特別展
キトラ古墳壁画・特別展に行って参りました。 入場制限してたのでものすごい混みよう。 個人的には入場制限は嫌いです。 美術なんて１００人いれば１００通りの見方があると思います。 お...
明大博物館クロニクル の目撃談
いきなり、坂本万七の写真。写真の力と埴輪の力。掛け合わされて、圧倒される。 工人が練習で作った埴輪もある。 ほか、馬渡埴輪制作遺跡出土の埴輪は、腕、家の脚部、刀の柄、円筒埴輪。よく見ると...
イメージの力 の目撃談
展示の中心は、像と仮面。 着ぐるみや衣装も。 表すものと、成るもの。 神と自然。人間と人間でないもの。 この美術館の広さと天井の高さが活かされた展示多数。 天井から吊り下げら...
ゴッホに絵を教えた画家、ゴッホ、クールベ、モンドリアン
ゴッホの数点とクールベ 1点、モンドリアンの初期の作品数点がみられてよかったです。 クールベはフランス人で、フランス東部のオルナンを描いた絵が多く、晩年はスイスで没したことから、オランダの...
ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション
2014.5.31-7.21にてあべのハルカス美術館で開催。 パンフレットより 『ヨーロッパで最も美しい邸宅美術館おり 絵画、工芸品、武具にいたるまで 名門貴族の美意識をうつしだす ...
