「レビュー」のブログ カテゴリ検索結果 1124件
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亀さん。
地球人だからちゃんと考えよう。この地球は海の方が広いんだ。海の空はとても澄んでいるけど、陸の空は、どうかな。珍しくビンに入った手紙をくれたカメさんは、海の空の心地よさを伝えてくれた。さて、お返事...
考える犬。
考えて生まれた物に、いい物があったのか。目の前の考えに考えつくしても、まだ考えてる犬が、目の前の卵を、どうやって生かすかを考えては、考えた事を正しいのかを、また考えてを繰り返していた。もう何が生...
蟻酸。
もちろん、ニューヨークとは、いい街なんだろうな。真っ黒いアリ達が、あっという間に散らばった。みんなよく似た事しか出来ないくせに、顔つきだけは、誰一人として負けなんて認めちゃいないんだ。一つそのア...
上品に。
スイカが上品になったなんて聞いた事がないよ。いつも夕方になると家から出たゴミを焼き出す古い考えのおじいちゃんが、スイカの残骸を畑の肥やしにする山盛りの残飯山に放り投げたんだ。スイカに生まれたんだ...
見えてるよ。
いつまでも青いなんて言われたら、人生で最高の誉め言葉じゃないか。風に任せて遠くまで行ったヨット達に戻って来いなんて言葉をかけるような年寄りは、もうこの時代にはいないよ。それよりも、もっと見えない...
るんぺんパリは「依那古小学校の子供!」。卒業式に、こんな言葉を練習した記憶が残ってる。
るんぺんパリは「依那古小学校の子供!」。卒業式に、こんな言葉を練習した記憶が残ってる。来年には依那古小学校という名前が無くなってしまう。今年は依那古小学校という名前での最後の夏休みだ。夏休みに学...
全額だ。
黄色とは最高の挑発の色だ。何も曖昧な事は言っていない。これは警告という最高の意志だ。触れる勇気があるなら、触れて見てもいい。ただ一度触れたら終わりだ。その覚悟の色が黄色だ。だから笑ってる。もう迷...
先の先。
喰えたもんじゃ無い。いい言葉じゃないか。世の中に認められた証拠だよ。頑張って赤くしたリンゴなんて、すぐにマズイと気づかれる。誰も騙せないし、誰も騙されないよ。そして誰も喰ってもらう必要なんてない...
紫。
最初に育てた花は、アサガオだ。そして最初に咲いた花の色はムラサキだ。うれしかった。何も頑張ってないけど、別に一生懸命じゃなかったけど、ただ、授業でやらされて植えたアサガオが大きくなって花が咲いた...
値段。
お腹が空いているのに、何故かメインはゴールドのフォークとナイフだ。この堂々とした食器で、どんな簡単な食べ物も、美味しいと言ってしまう。これが食器の世界であり闇かも知れない。誰かが物に値段を付ける...
見た目。【mitame】
極めたパイナップルは最高のシルバーに染まった。味なんてどうでもいい、見た目が最高じゃないか。パインと言う名の缶詰は大量に食品売り場の下の棚にあった。どの缶詰も缶詰として優秀だ。何の問題ない。下手...
鉛筆。【enpitu】るんぺんパリの詩
俺は誰かを応援する。それが俺の生き方だ。理由は分からない、生まれつきだ。理由は、どうでもいい、何となく気になるからだ。時間は面白い、そして楽しい。人は変わる、そして離れる。なんていい世界だ。いつ...
るんぺんパリは「崇廣中学校の卒業生だ。」とてもいい中学校では無かったが、
るんぺんパリは「崇廣中学校の卒業生だ。」とてもいい中学校では無かったが、とても多様な270名の同級生が当時は溢れていた。卒業までに出会った同級生は、ほんの一部だが、その影響は今も生きている。中学...
力作の上。
やっぱり僕が生きて来た力作の本の上には恐竜が生きていた。とても過ごしやすいようで時代を忘れていたよ。ところでダンスは出来るかい。ギターのピックの硬さじゃ無くて、君の頭の固さの事だよ。名曲は認める...
招き猫。
招かれた事は、事実として生きる事になるだろう。何だか難しい言い方でニコニコしながら言われた。自分自身の意志で来たのに、これは招かれた事実になった。暑いな夏は、扇風機が近くに欲しい。クーラーは何度...
いい仕事。
夏は寒い買い物が涼しい。何の買おうか存分に悩むんだ。揚げ物は暑い。ガッツリの肉も考えものだ。さっぱりした物を選ぶと毎日同じになってしまう。買い物は悩めば悩むほど、夏は寒い。それにしても新鮮な食べ...
これは恋。
夏休み前の文房具は騒がしい。また片づけられる気持ちを理解して欲しいと騒がしい。文房具は片づけられる手前の状態が一番落ち着くし楽しいと言うんだ。同じ文房具だからと仲がいいとは限らない。何と無く形で...
乾麵。
友達のいないラーメンに無理やり友達を作ったら、どうなるか分かるだろ。これを正論だと思ったのは、袋入りの乾麺を作って欲しいとお願いした何とも平和な日の話です。ただお湯を沸騰させて乾麺を入れ数分で問...
映画。
バターの夢は、パウダーになりたい事だった。それは無理だとバター自身も分かってるけど、もしかすると今ならパウダーになれるような気がするのも分かる。未来は過去を笑えるようにできる、唯一の存在だから。...
紫色。
果物たちが自由に生まれた事をお菓子たちに自慢し始めた。それによって出来たケーキは紫色の、とても不安定なスイーツになった。見るからに奥の深い感じには仕上がっているけど、ケーキを詩的にしても、だれも...