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演劇
寺山修司
テラヤマ

演劇のみならず、映画、評論、詩歌、写真など、多方面で活躍した寺山修司の遺作映画『さらば箱舟』。
古い因習の残る「百年村」が時間の流れの中で変容していく様を描いた同作を、初の舞台版として上演します。
構成・演出はごまのはえ。振付はダンサーの佐藤健大郎。キャストは総勢17名。
テラヤマファン、現代演劇ファンはお見逃しなく!

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現代演劇レトロスペクティヴ『さらば箱舟』(作:寺山修司/構成・演出:ごまのはえ)

■□■□■□■□■□■□■□■□■
ニットキャップシアター 第30回公演
現代演劇レトロスペクティヴ
『さらば箱舟』
http://knitcap.jp/30th/
■□■□■□■□■□■□■□■□■

作:寺山修司
構成・演出:ごまのはえ
振付:佐藤健大郎

出演:
門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、織田圭祐、藤田かもめ、ごまのはえ(以上、ニットキャップシアター)
佐藤健大郎、藤本隆志(てんこもり堂)
池川貴清(悪い芝居)、落合一朗、黒木夏海、佐藤都輝子(劇団とっても便利)、辻智之、中島真央、古屋正子、和田華子(ツバキの華)


■公演説明■

1967年にコロンビアのノーベル文学賞受賞作家
ガブリエル・ガルシア・マルケスが発表した
小説『百年の孤独』

――を下敷きにして、
1960年代〜70年代日本の「アングラ」アートシーンを
多方面に渡り牽引した寺山修司が'81年に上演した
舞台『百年の孤独』

――を下敷きにして、
1982年にその寺山修司がメガホンをとり、
'84年に遺作として公開された
映画『さらば箱舟』

――を、2012年2月にアイホールで、
劇団「ニットキャップシアター」がごまのはえの演出で
初の「舞台化」に挑みます。


秋、朽ち果てた団地、村に時計はひとつだけ。月と蛇と郵便と花嫁。
死体、死体、したい! ポーッ!!


■日時■

2012年2月10日[金]~12日[日]
2月10日[金] 18:30
2月11日[土] 13:00★ / 18:30
2月12日[日] 13:00

- - - - -
★2月11日[土]13:00のステージ終演後、
 九條今日子さんをお迎えしてシアタートークを開催します。

トークゲスト:九條今日子(くじょうきょうこ)
寺山修司元夫人/プロデューサー。
1967年「演劇実験室・天井桟敷」を創立し、制作を担当。
離婚後も劇団運営の片腕として、映画製作など寺山の創作活動を支え続けた。
- - - - -

■会場■
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
http://www.aihall.com/

■チケット予約■
ウェブ https://ticket.corich.jp/apply/32767/
電話 090-7118-3396(劇団)

■お問合せ■
ニットキャップシアター
info@knitcap.jp
http://knitcap.jp

開催日 2012年02月10日~2012年02月12日
会場 AI・HALL(アイホール)
会場住所 兵庫県伊丹市伊丹2丁目4番1号 地図
地域 京阪神 / 兵庫
アクセス JR「伊丹駅」下車すぐ
入場料 一般前売:3,000円
一般当日:3,300円
学生:2,500円(前売・当日共)
イベントURL http://knitcap.jp/30th/
兵庫県伊丹市伊丹2丁目4番1号

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