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<原美術館> 
フランスを代表する現代美術作家、ジャン=ミシェル オトニエルの日本初個展。ジュエリーの如く輝くガラスの大型立体作品を中心に、初期作品を含めた約60 点を一挙公開。

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ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ

原美術館(東京都品川区北品川4-7-25)にてジャン=ミシェル オトニエルの日本における初個展を開催します。
この展覧会は、パリのポンピドゥー センターにおいて3 カ月の会期で20 万人という記録的人数を動員したオトニエルの回顧展を、かつて邸宅であった原美術館の空間にあわせて再構成するものです。
オトニエルは、パリ市中心に位置するメトロ「パレ ロワイヤル ミュゼ ド ルーブル」駅エントランスとして設置された大作「夢遊病者のキオスク」(2000 年)の制作や、主要な美術館における展覧会開催などで活躍し、フランスを代表する現代美術作家です。日本では、原美術館の別館ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)に、赤いガ
ラス玉をハート型に連ねた野外作品「Kokoro」(2009 年)が常設され、来館者をやさしく迎えています。
本展では、硫黄や蜜蝋を用いた初期作品から、色鮮やかなムラーノガラスを素材にした最新の立体作品まで約60 点を一挙公開し、その25 年の歩みを一望します。展覧会名「マイ ウェイ」はフランク シナトラの名曲より引用されたもので、周囲に左右されることなく自分の流儀で制作を続けてきたオトニエルの歩みを象徴しています。
生と死、自由と苦悩、美と官能―ジャン=ミシェル オトニエルの世界をお楽しみください。

*掲載画像について
「ラカンの結び目(Le Noeud de Lacan)」(部分)
2009 年 鏡面ガラス、金属 150 x 135 x 50 cm
François Odermatt 蔵
ⒸJean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection François Odermatt Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

開催日 2012年01月07日~2012年03月11日
会場 原美術館
会場住所 東京都品川区北品川4-7-25 地図
地域 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など)
入場料 一般1,000円、大高生700円、小中生500円
原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料
20名以上の団体は1人100円引
営業時間 11:00 am-5:00 pm(水曜は8:00 pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)

休館日 月曜日(祝日にあたる1 月9 日は開館)、1 月10 日
イベントURL http://www.haramuseum.or.jp
東京都品川区北品川4-7-25
2012/02/26 11:04 投稿

鏡を見るように自分を観させるオトニエル

鏡面ガラスでできた数珠つなぎの球体...
2012/02/22 14:31 投稿

美しい、だけではないオトニエル

2011年3月2日~5月23日まで...

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