Michael Macioce写真展「Tales of Possession」
2011年1月7日(金) 13:00 ~2011年2月20日(日) 19:00
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ニューヨークのダウンタウン音楽&アートシーンのフォトグラファーとして知られるMichael acioceの日本初写真展を開催します。50枚を超えるアルバムカバーなどから、彼の写真に見覚えがあるかもしれません。この写真展ではセレクションした作品(ヴィンテージプリントや未発表作品)を発表します。
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イベントDATA
<Michael Macioce>
School of Visual Arts 写真科、BFA取得。フォトグラファーのPete TurnerとBob Adelmanと共に学んだ。80年代より、多数のギャラリーやアートフェスティバルに出展している。
最近の活動として、2010年4月〜7月にユダヤ歴史芸術美術館(パリ)で開催された「The Radical Jewish Culture」展での出品、この展覧会は引き続き2011年にベルリン・ユダヤ博物館でも開催される。5月にはニューヨークのダンボで開催された2010 New York Photo Festivalに Lou Reed(ベルベット・アンダーグラウンドのボーカル&ソングライター、またエクスペリメンタル・パフォーミング・アーティストのLaurie Andersonの夫)によるキュレーションにより参加し、Lou Reedの「Hidden Books Hidden Stories」の注目作家として取り上げられ、56枚のスライドを用いた講演会も行った。
フォトグラファーとしての活動のみならず、教壇にも立つ。Parsons School of Design、School of Visual Arts、Suffolk Community College、New School for Social Research などでBlack and Whiteプリンティングについて教えた。現在も、Educational Alliance Art Schoolでフォトグラフィについて教鞭を執っている。
彼のフォトグラフィは6冊の本に出版された。また、雑誌では、Spin、Rolling Stone Magazine、The New York Times、The Village Voice、The Chicago Tribune など、音楽分野ではRykodisc、Capital Records、 Xenophile、 Atlantic Records、Knitting factory、Touch and Go、Electra Records、Sony、Tzadikなどで使われている。
<Tales of Possessionに向けて>
僕は、これらのフォトグラフィを物語として考えるのが好きです。これらは僕の物語であるけれども、見ている人がイメージに彼ら自身の物語を想像してほしい。また、これらの写真は人生の神秘への情熱であり、「現実だけではないそれ以上の何かがある?」と問いかけてほしい。
開催日 | 2011年01月07日 13:00~2011年02月20日 19:00 |
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会場 | Hiromart Gallery Tokyo |
会場住所 | 東京都文京区関口1-30-7 1F 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
アクセス | <最寄り駅> 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩8分 (1a出口) 東西線 早稲田駅より徒歩10分 (3A出口) 都営荒川線 早稲田駅より徒歩7分 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 13:00-19:00 休廊:月、火 |
電話番号 | 03-6233-9836 |
イベントURL | http://hiromartgallery.com |
イベントX(旧twitter) | https://twitter.com/#!/hiromartgallery |
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