鳥取鉄道物語-山陰線開通100年-
2012年2月11日(土) ~2012年3月20日(火)
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<鳥取県立博物館>
明治45年(1912)3月1日、山陰線が京都―出雲今市(現、出雲市駅)間で開通し、平成24年で100年となります。鉄道開通により大都市への人口移動や産業構造の変化など、鳥取県は大きく変化しました。
本展覧会では、「鉄道」を切り口に明治時代から現代までの鳥取県内の歩みを紹介します。
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イベントDATA
《主な展示資料》
1 展示構成と主な展示資料
(1)鉄道建設の歩み
山陰本線、倉吉線、因美線、伯備線及び法勝寺電車、岩井軌道など、明治末から昭和初期までの県内の鉄道建設の歩みを紹介する。
【敷設陳情書、古写真、明治期のレール、倉吉駅跨線橋の支柱(明治41年)、開通以前の修学旅行記など】
(2)鉄道と人々の暮らし
鉄道の開通による社会の変化、鉄道と人々の関わりについて紹介する。
【昭和初期の観光案内、出征や学童集団疎開の写真、森林鉄道関係資料、県内を走った列車や甲子園応援列車のヘッドマークなど】
(3)映像コーナー
・昭和40年代の県内鉄道関係のニュース映像(D51解体映像など)を上映
・県民の方々から提供された鉄道写真をスライドショーで紹介
(4)鉄道模型(Nゲージ)コーナー〈展示協力:鉄道サークル「鉄」〉
展示室内に「Nゲージ」(幅9ミリのレールで走らせる鉄道模型。NはNineの頭文字)の大型レイアウト(約8×9メートル)を設置し、これまで鳥取県内で運行された車両を走行させる。
展示協力:鉄道サークル「鉄」(鳥取県中部を中心に活動する鉄道ファンの団体)
開催日 | 2012年02月11日~2012年03月20日 |
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会場 | 鳥取県立博物館 |
会場住所 | 鳥取県鳥取市東町二丁目124番地 地図 |
地域 | 中国 / 鳥取 |
入場料 | 一般:600円(前売り・20名様以上の団体料金400円) ※次の方々は無料です。 ◎大学生以下 ◎学校教育活動での引率者 ◎障がいのある方、要介護者等およびその介護者 ◎70歳以上の方 |
営業時間 | 9時~17時 休館日・開館延長日 毎週月曜日 ・ 国民の祝日の翌日 ※月曜日が祝日の場合は翌平日を休館日とします。 |
イベントURL | http://www.pref.tottori.jp/museum/ |
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