くらしとデザイン 『暮しの手帖』花森安治の世界
2012年2月24日(金) ~2012年4月9日(月)
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<島根県立美術館>
雑誌『暮しの手帖』初代編集長の花森安治は、編集はもとより、取材・撮影・執筆のほか、 表紙画・挿絵・レタリング・レイアウト・広告のデザインやコピーの作成まで手がけ、 独自の感性を雑誌の隅々まで貫きました。 生誕100年を記念し、その仕事の全貌をご紹介いたします。
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イベントDATA
現在も広く愛され続ける雑誌『暮しの手帖』は1948(昭和23)年に『美しい暮しの手帖』としてスタートしました。 創刊以来30年間編集長をつとめた花森安治は、編集のほか、取材・撮影・執筆・表紙画・挿絵・レタリング ・レイアウトなど雑誌づくりの全てを手がけ、また広告のデザインやコピーの作成まで行う徹底した仕事ぶりで知られています。入稿原稿として制作された作品の数々は、どれもいまなおたいへん瑞々しく、花森が雑誌づくりに込めた熱い思いが伝わります。生誕100年を記念し、その魅力の全貌をご紹介いたします。
●花森安治生誕100年を記念し、デザインワークの全容を一望できる展覧会です。
●のびやかで楽しい、表紙原画や挿絵、レタリング、また、広告デザインの数々は必見です。
●初公開作品・資料が多数出展されます。
●全国で島根県立美術館のみの開催です。
*掲載画像について
《『暮しの手帖』1世紀1号(1948年発行)の表紙原画》
世田谷美術館蔵
開催日 | 2012年02月24日~2012年04月09日 |
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会場 | 島根県立美術館 |
会場住所 | 島根県松江市袖師町1-5 地図 |
地域 | 中国 / 島根 |
入場料 | [一 般] 当日券/企画展1,000(800)円、企画・コレクション展セット1,150(920)円 前売券/企画・コレクション展セット900円 [大学生] 当日券/企画展 600(450)円、企画・コレクション展セット700(530)円 [小・中・高生] 当日券/企画展 300(250)円、企画・コレクション展セット300(250)円 ・( )内は20名以上の団体料金 ・その他割引等の詳細は美術館HPをご確認ください |
営業時間 | [2月] 午前10時 ~ 午後6時30分(展示室への入場は閉館時刻の30分前まで) [3-4月] 午前10時 ~ 日没後30分 (展示室への入場は日没時刻まで) 休 館 日 毎週火曜日 ※ただし、3月20日(火・祝)は開館し、翌21日(水)休館 |
イベントURL | http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/index.html |
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