Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語
2012年7月21日(土) ~2012年9月17日(月)
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<青森県立美術館>
「空」と「飛行機」をモチーフにした様々なジャンルの作品、資料が一同に集められる企画展です。
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イベントDATA
空を見上げる… 神話の時代から続く飛翔の夢、大空への挑戦と挫折の歴史。
空から見下ろす… 俯瞰の視点に込められた人間の意識。
空と飛行機が織りなす、豊かな物語の数々。
飛行機のフォルム、メカニズムの魅力とそこに投影された人々の欲望。
そして、「空を飛ぶこと」の意味。
それまで地上を移動することしかできなかった人間の思考や感覚は、
空にあがることでどのように変化したのでしょうか。
本展は、「空」と「飛行機」をモチーフとした様々な作品、資料をとおして、
20世紀という時代の社会性や、現代に生きる我々人間の精神性を考察する文化史展です。
◎見どころ
■ 近世の鳥瞰図から戦争記録画、プラモデルの箱絵原画、そして現代美術まで多彩な美術作品を展示。〜 中村哲也、古井智、松江泰治等の新作や、青秀祐、八谷和彦、中ハシ克シゲ等のインスタレーションも公開。
■ 飛行機の貴重なパーツ、資料等を多数公開。〜 北村小松、木村秀政、工藤富治等、青森県とゆかりのある人々の貴重な飛行機関連資料も紹介。
■ 空への憧れを象徴する東京スカイツリーⓇ の資料展示。
■ 航空力学を応用したF1マシンの展示。
■ 飛行機愛好家として知られる松本零士の飛行機コレクションを特別展示。
■ 青森県立三沢航空科学館でも関連作品を展示。
*掲載画像について
ライトフライヤー号
開催日 | 2012年07月21日~2012年09月17日 |
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会場 | 青森県立美術館 |
会場住所 | 青森県青森市安田字近野185 地図 |
地域 | 東北 / 青森 |
アクセス | 青森市営バス青森駅前6番バス停から運転免許センター 行き 「県立美術館前」下車 (所要時間約20分) ルートバスねぶたん号(左回り)新青森駅南口バス停から乗車 「県立美術館前」下車 (所要時間約10分) |
入場料 | <前売券> 一般:1000円 高校・大学生:500円 中学生以下:無料 <当日券> 一般:1500(1300)円 高校・大学生:800(700)円 ※( )は20名以上の団体料金 |
営業時間 | 9:00 - 18:00 (入館は17:30まで) ネオンサインライトアップ 17:00 - 18:30 会期中無休 |
イベントURL | http://www.aomori-museum.jp/ja/ |
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