「美の再発見」展
2012年6月6日(水) ~2012年10月14日(日)
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<アサヒビール大山崎山荘美術館>
大山崎山荘着工よりちょうど100年を経た本年、山荘の睡蓮池のほとりに建築家・安藤忠雄設計による「夢の箱」が誕生し、アサヒビール大山崎山荘美術館は、未来への新しいスタートをきります。
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イベントDATA
大山崎山荘着工から奇しくもちょうど100年を経た本年、山荘の睡蓮池のほとりに建築家・安藤忠雄設計による「夢の箱」が誕生し、アサヒビール大山崎山荘美術館は、未来への新しいスタートをきります。
本展では、人々の出会いや交友を軸に、山荘やこれをとり巻く時代にまつわる物語を紐解き、文化の発信地としての当館の意義を見つめ直します。
大山崎山荘が生まれた大正から昭和初期は、「美の再発見」の時代でした。
1928年、御大礼記念国産振興東京博覧会の展示館として作られた「民藝館」で、柳らは民藝運動の理念を初めて具現化し、生活に即した美を世に問いました。その後、同館は、民藝運動の支援者であったアサヒビール初代社長・山本爲三郎(ためさぶろう)の邸内にうつされ、「三國荘(みくにそう) 」と名づけられました。これら三國荘の調度類を含む山本のコレクションは、実業家・加賀正太郎の大山崎山荘と出会い、 1996年に 「アサヒビール大山崎山荘美術館」が誕生します。二つが結びついた背景には、同時代を生きた山本と加賀との運命的なつながりがありました。
さまざまな人々の出会いと交友、新しい価値観との出会い、これら出会いの糸が、時代を紡ぎだしていきました。革新の気にみちた時代のもとに生まれた出会いと発見がアサヒビール大山崎山荘美術館でひとつになり、いま、さらに次のステップに進みます。
前期:6月6日(水)~7月25日(水)
後期:8月1日(水)~10月14日(日)
開催日 | 2012年06月06日~2012年10月14日 |
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会場 | アサヒビール大山崎山荘美術館 |
会場住所 | 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3 地図 |
地域 | 京阪神 / 京都 |
アクセス | ●JR京都線(在来線) 快速・各停「山崎駅」 ●阪急電車京都線 急行・各停「大山崎駅」 よりどちらも徒歩10分(500m) |
入場料 | ●一般:900円 (団体:800円) ●高・大学生:500円 (団体:400円) ●障害者手帳をお持ちの方:300円 ●小・中学生:無料 ※団体:20人以上 |
営業時間 | 午前10時~午後5時 (最終入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 (祝日の時は翌火曜休) |
イベントURL | http://www.asahibeer-oyamazaki.com/ |
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