マリー・アントワネット物語展
2012年9月15日(土) ~2012年11月18日(日)
- カテゴリ
- 歴史・伝統文化
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
<そごう美術館>
オーストリアからフランスに輿入れし、フレンチ・ロココ文化を成熟させた王妃マリー・アントワネット(1755-1793)。本展は、カルナヴァレ美術館をはじめ数か所のフランスの文化施設から借用した絵画作品や、エレガントで豪奢な装飾品、そして華麗な再現衣装で彼女の生涯を追うものです。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
37歳という若さで散った、あまりにも有名なフランス王妃の物語
マリー・アントワネット(Marie-Antoinette Annne Josèphe Jeanne de Habsbourg-Lorraine, 1755-
1793)は、おそらく日本では最も有名なフランス王妃でしょう。わずか14歳でオーストリアからフランスへ輿入れし、王太子(後のルイ16世)の花嫁となった彼女は、その美貌と香り立つ気品でフランス民衆から熱狂的に愛されます。しかしパリやヴェルサイユ宮を中心とした優雅で華やかな生活は長くは続かず、やがて革命の渦に飲み込まれ断頭台の露と消えました。
18世紀フレンチモード界を牽引した王妃の洗練されたライフスタイルやファッションに焦点を当て、マリー・アントワネットの生涯の物語を新たに紐解きます。
―マリー・アントワネットに薔薇を捧げましょう―
展覧会会期中に、マリー・アントワネットの誕生日(11月2日)と命日(10月16日)があります。この各記念日に、美術館入り口の献花スペースに薔薇の花(1本以上)をご持参いただいた方は、入館無料といたします。
*掲載画像について
ヴィジェ・ルブラン
《王妃マリー・アントワネットと子供たち》 1786-1787年
ジャン・ド・ベアルヌ伯爵蔵
© La Vie de MARIE-ANTOINETTE 2012-13
開催日 | 2012年09月15日~2012年11月18日 |
---|---|
会場 | そごう美術館 |
会場住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | 「横浜」駅から徒歩3分。 |
入場料 | 大人1,200 (1,000)円 大学・高校生900 (700)円 中学生以下無料 *消費税含む *( )内は前売および20名さま以上の団体料金 *9月17日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料 *障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは ( )内の料金にてご入館いただけます。 |
営業時間 | 午前10時〜午後8時 *入館は閉館の30分前まで *10月2日(火)は休館 |
イベントURL | http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/ |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2024年12月23日(月) 17:00
永岡郁美展 -君の居るところへ-
12月11日(水)より永岡郁美の個展を開催します。 永岡は日本画の素材を使い、主に動物をモチ...
~
2024年12月18日(水) 18:00
パリコレッ!ギャラリー vol.33 ...
町田市在住の画家ながさわたかひろ氏による作品展を開催。本展では、3種類の異なる描き方で描かれる...
~
2024年12月1日(日) 17:00
アートコンプレックスセンター主催「版は...
アートコンプレックスセンターにて版画作家の企画グループ展を開催いたします。 2014年から開...
~
2024年12月10日(火)
Sssnake
書道家 藤朔馬とフランスのアーティストWooとのコラボ展示