操上和美 時のポートレイト ノスタルジックな存在になりかけた時間。
2012年9月29日(土) ~2012年12月2日(日)
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<東京都写真美術館>
鮮烈な美意識に貫かれた作家の表現を通じて、写真表現や写真というメディアの本質を見つめます。
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イベントDATA
日産"フェアレディZ"、サントリー"オールド"をはじめとするコマーシャルフォト、井上陽水のレコードジャケット、大江健三郎のポートレートなど、1970~80年代のメディア芸術を一新した広告写真界の鬼才、操上和美(1936~)。広告表現の新たな可能性を切り拓き、現代に至るまでコマーシャル、グラフィック、エディトリアル等の表現を牽引し続けてきた彼は、映画『ゼラチンシルバーLOVE』では視覚表現の映像化にも挑戦しました。本展は、そんな操上が1970年代から撮り続けてきた写真作品を一堂に集め、その視覚世界に肉迫。写真家の視線と感性を表出した『陽と骨』(1984)、故郷へと続く旅を通じて観る者を熟成された時間や記憶へと誘う『NORTHERN』(2002)、簡易な複写法で身近な風景を「視覚」へと変換した『Diary』(2005)、そして2010年発表の『陽と骨Ⅱ』(2010)など、鮮烈な美意識に貫かれた作家の表現を通じて、写真表現や写真というメディアの本質を見つめます。
開催日 | 2012年09月29日~2012年12月02日 |
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会場 | 東京都写真美術館 |
会場住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
アクセス | JR恵比寿駅東口より徒歩約7分(動く通路使用) 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分 |
入場料 | 一般 700(560)円 学生 600(480)円 中高生・65歳以上 500(400)円 ( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く) 小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 第3水曜日は65歳以上無料 |
営業時間 | 10:00-18:00(木・金は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日 毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) |
イベントURL | http://syabi.com/ |
東京都目黒区三田1-13-3
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