【東京駅復原工事完成記念展】 始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語
2012年10月1日(月) ~2013年2月24日(日)
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<東京ステーションギャラリー>
2012年秋、東京ステーションギャラリーが活動を再開します。
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イベントDATA
2012年秋、東京ステーションギャラリーが活動を再開します。
本展は、2006 年以来、足かけ 6 年半にわたった東京駅の復原工事完成を祝う展覧会として企画されました。9 人(組)の作家たちによる意欲的なアート作品をご覧いただきます。出品されるのは、「東京駅」あるいは「鉄道」という視点から発想された作品です。
1914年に開業し、日本の鉄道の起点として 1 世紀にわたって利用されてきた東京駅は、時に歴史的事件の舞台となり、文学作品や美術作品にも多く取り上げられるなど、人々の記憶に深く刻み込まれています。この東京駅をモティーフに作品を制作するのは、秋山さやか、柴川敏之、廣村正彰、本城直季、ヤマガミユキヒロの 5 人の作家たちです。
鉄道の歴史は、日本の近代化の歴史でもあります。鉄道は、日本という国が明治維新以降、海外との交流を通して成し遂げてきた近代化の象徴と言っても過言ではありません。大洲大作、クワクボリョウタ、パラモデル、廣瀬通孝は、鉄道を発想源にした、あるいは鉄道を使うことから生み出された作品を出品します。
創建当時の煉瓦壁を生かした、歴史を感じさせる展示室は、当館の大きな特色のひとつです。独特の雰囲気を持つ空間の中で展開される、個性あふれる作家たちのユニークな作品世界をお楽しみください。
開催日 | 2012年10月01日~2013年02月24日 |
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会場 | 東京ステーションギャラリー |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
アクセス | JR東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内駅舎内 ) |
定員 | 10月1日から当面、ご入館時間帯を記載した整理券を当日配布いたします 【配布時間】 10月1日 午前4時30分より 10月2日以降 [平日]午前10時より [土日祝]午前9時より ※おひとりさま1枚 ※各日ともなくなり次第終了 【配布場所】 東京ステーションギャラリー入口 |
入場料 | 500円(オープン記念料金) ※中学生以下無料 ※20名以上の団体は100円引き ※障がい者手帳持参の方は100円引き、その介添者1名は無料 |
営業時間 | 平日 11:00~20:00 土・日・祝 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで ※開館初日(10月1日)は10:00~14:00の特別開館日となります 休館日 毎週月曜日 (ただし10/1、10/8、12/24、1/14、2/11を除き、これらの翌日休館) |
イベントURL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/ |
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